いかすみ ごだぐ (2005.6〜7)


 

8月28日(月)
   白浜海水浴場ライブカメラ終了

ほぼ1ヶ月間、ライブカメラにアクセス頂きありがと!!
多分、満足頂けなかったことと思います。何故って?映像ののダウンロードに時間がかかりすぎて・・・少しはイラついたと思います。二人ぐらいのアクセスならまだしも何人もとなるとダメ男のノロマになるんです。そのわけは、F−ISDNだからです。種差局には未だF−ADSLがサービスインされておりません。F−ISDNは64k、F−ADSLは47M。その開きは大きい。NTTさん、早くF−ADSLかBフレッツを導入してください。ボクなんか、夜中にアクセスしているんだけど、勿論海水浴客はいないんだけどね、でも、暗い海から海の匂いが流れてくるように思われたんです。さて、夏の象徴の海水浴場も閉鎖されて、少し淋しくなります。でも、海辺にはまだまだ夏の余韻がいっぱいあります。浜須賀海岸にぜひ足をのばしてくださいね。
さて、最後になりましたが、ライブカメラ設置のお許しを頂きました八戸市観光課様、白浜漁業部会様、それに監視員様のご協力に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。。。

8月14日(月)
   いかすみ夏休み

お盆だけど、ボクはお仕事。会社に出勤します。だけど、いかすみごたくは夏休みに入りますので・・・ご了承くださいませませぇ。。。

8月11日(金)
   ドロップアウト

あれは何年前のことだろか?そうですねぇ、思い出すのにも苦労するくらいにず〜と昔のお話しだ。京都に旅した時のこと。朝4時頃まで喫茶店で過ごして、それから寝ぐらの橋の下に戻るという旅をしたことがあった。旅は道連れではないけど、同じような仲間と知り合って、10日間ぐらい一緒の生活をしたことがある。いわばヒッピーみたいなものだった。今の若者たちにはヒッピーと言ってもピンとこないかもしれないけど、、その頃はそういう若者たちが沢山いたのだった。”書を捨てよ、街に出よう”という寺山修司の言葉をメルクマールとしていたボクには、とても新鮮な世界であった。そして、朝4時過ぎには、牛乳屋さんとか、新聞配達人とが動き出す頃だ。喫茶店とかに配達されたパンや牛乳をかっぱらってきて、朝メシにしたのだった。その知恵を教えてくれたのも、旅で知り合ったヒッピー達だった。ボクは自分のクソまじめ的な生き方がとてもイヤだった。ドロップアウトすることにすごく憧れていたのだった。そして今、ドロップアウトがすっかり身についたボクになっているんですぅ。。。

8月10日(木)
    夏の朝に

今、朝4時です。朝4時だとまだ暗い。でも、これから夜が明けるという予感を秘めた暗さなのだ。まわりはとても静かだ。風もなく、音もしない、ひんやりとした空気があたり一面に漂っている。日中の強烈な暖かさが体内に残っているだけに、その落差が快い。しだいに夜が明けてきて、樹木の濃い緑も静謐なたたずまいの中にいる。静かな時間が流れている。犬や猫や小鳥たちも、しずかな眠りから覚めようとしているのだ。もうすぐに、一日の始動のエンジンがかかるのだ。夏の朝、美しい時間の流れ。。。

8月09日(水)
   28万ヒット

いかすみHP、昨日で28万ヒットしました。おおきに!多謝多謝!。あら、いかすみさんは京都か中国のお生まれなのですか?なんて言われそう。いいえ、南部生まれですよ。でも、おおきになんて言葉はすんなりと口をついて出てくるんですよ。昔、何度か京都に旅して、おおきになんていわれると気分がよかったね。柔らかな語感だからね。歌手でサンキューという方もいますけどね。ま、ともあれ、アクセアスしてくださってる皆さん、ありがと!。。。

8月08日(火)
   立秋

30度を超える真夏日が続いていると言うのに、立秋なんだって!へぇ、そんなもんかいなんて、呑気に思っているときじゃねぇぞ〜。ばやばやしてるうちに夏は過ぎ去るぞ〜。泳ぎにも、魚釣りにも、夏の陸中海岸にも、あああぁぁぁ、夏が過ぎ去るぅ。。。

8月07日(月)
   花火大会

夕べの舘鼻岸壁の花火はPCと自宅の2階から見た。ビールを飲みながら。蕪嶋ライブカメラでも充分楽しむことができた。窓からはどどぉ〜んという音が聞こえてきて臨場感もあった。昨年はアクセス数が沢山あって、静止画のようだった。それにこりたのか、今年はアクセス数が少なく、けっこういけたのだった。昨年に比べたらADSLのUPロードのスピードもあがっているけどもね。Bフレッツならもっとよいのだけど。。。

8月04日(金)
   太陽が人を殺した

ギラギラの太陽。真夏の海辺。白い砂と青い海。ギラツクく太陽の光は容赦なく照り続ける。そして、若者たちの肉体が弾ける。なにか、思考さえ止めてしまいそうだ。カミュ”異邦人”のムルソーがピストルを発射して、人を殺してしまうような海辺はどんな風景だったのだろう?ボクたちの白浜海岸は少し優しい叙情がありすぎる。もっと乾いた海辺、そうだなぁ、ボクは行ったことがないけど、アルジェーの海辺が一番相応しいのかもしれない、灼熱の海に乾いた太陽の光りが容赦なく降りかかり、人々の思考が停止して、本能がむき出しになるような暑さなのだ。眼をつむると、やはりアルジェーの海辺にムルソーの歩いている姿が浮かんでくる。。。

8月03日(木)
   梅雨明け

ようやっと梅雨明け宣言。北国の夏は短い。恋せよ若者たちよ。お盆の頃にはもう土用波が・・・海水浴場も引き潮が強くなる。後2週間が真夏の勝負なのだ。燃えたいなぁ。夏に不完全燃焼だと、1年間ず〜とモヤモヤの滓が沈殿したようになる。夏祭りたけなわ。三社大祭もたけなわ。ビールが神の与えた幻の水となるような圧倒的な暑さとなるように。。。

8月02日(水)
    旅は道連れ世は情け

”旅は道連れ・・・”という古典的なフレーズがあるけど、こんな言葉を言うと、なんだか随分古いくさい人間のように思われそう。でも旅すると、この言葉がすんなりと受け入れるこができるんですねぇ。でも、道連れはいやだ、オレは孤高を守って自分の世界に閉じこもるのだという人がいてもなんら不思議ではない。団体さんのバスの中で、ガイドさんの色々な説明をボクなんかはうるさく感じてしまう一人なのだ。もっと静かにしておいてくれ!と言いたくなるときがある。だからボクは団体さんのバスに乗りたくないのだ。JRの電車に乗って、流れる車窓の風景を見て、旅情にふけるのがもっと幸福なひと時と思っているボクなんです。でも5月の北京旅行は違ったなぁ。40才代の男性添乗員王(わん)さんなんだけど、その土地の説明をしながら、自分の生い立ちや、生活をおりまぜながらガイドするという、今までの日本のガイドさんに一度も遭遇したことの無いやり方であった。とても感動的であった。ボクは聞いたんです。”王さんのガイドは会社のマニュアルどうりですか?””いや〜、自分で考えてやってますよぉ”。。。

8月01日(火)
   上原選手

  日曜日の読売旅行で、車内では添乗員さんと隣の席になった。巨人軍の上原選手と似ているとよく言われるそうだが、とてもハンサムな方でした。日本各地はほとんど行ったというから羨ましく思う。仕事冥利に尽きるだろう。ボクも青春時代にあちこち旅したので、実は日本は何処に行っても同じだという思いがあって、やっぱし外国しかないなぁと思っていた。ところが上原そっくりさんとお話ししてるうちに、”あっ、そうか、あそこもここも、まだまだこんな魅力があるんだなぁという思いになったのです。その上原さんはとくに薦めてくれたのが、8月26日の大曲全国花火競技大会なのであった。もしつまんなく、がっかりしたなら、自分が責任を取るという言うんですよ。そうか!ボクは即座に決めたんですよ。よし今度は大曲の花火に行くぞ〜。。。

7月31日(月)
   42万本のひまわり

昨日、読売旅行に参加した。”福島桃狩り食べ放題と42万本のひまわり畑をご見物”というタイトル。日帰りで、¥6980なり。安さと42万本のひまわりに惹かれて申し込んだのだった。42万本と聞くと、圧倒されそうな数字に思えるけど、広い大地の42万本はそんなに圧倒されるまでにはいかない。100万本以上でないとインパクトに欠けるなぁ。ソフィアローレン”ひまわり”の、あの膨大なひまわりの草原をイメージしてきたボクには少しがっかりしたキライがある。それにまだ開花されてる本数が少なかったのです。お盆頃がいのかも。でも6980円という安さは魅力だ。読売旅行のチラシを見ると、本当に安い費用の企画がいっぱいある。今度は何処にいこうかなぁ。。。

7月28日(金)
    草の笛

今日も寺山修司の歌集より。

草の笛吹くを切なく聞いており
告白以前の愛とは何ぞ
                (寺山修司 美しき日々より)

7月27日(木)
   麦藁帽子


わが夏をあこがれのみが駆け去れり
麦わら帽子被りて眠る

                 (寺山修二 麦藁帽子より)

7月26日(水)
   Bフレッツ

各家庭から、メタリックな電話回線が無くなって、いつかは光ケーブルの回線だけになってしまうだろう。そういう時期はそんなに遠くはないだろう。光ケーブル1本で、電話とネットとセキュリティが統合され、それこそユビキタスの世界がくりひろげられるだろう。ボクも隣の家もBフレッツを入れたし、仲間が増えていくようで嬉しくなるんです。朝夕の犬の散歩の時に、各家々の軒先を覗いてみているんですが、光の引き込みをみると、あぁ、ここの家もあそこの家もと、とても親近感を感じてるんですぅ。。。

7月25日(火)
   フレッツISDN

白浜海水浴場ライブはフレッツISDN回線で接続しています。懐かしいと思いません?64K。ロクヨン・ロクヨン・イチニッパ。おぉ、本当に懐かしいなぁ。でもついこないだまでは人も羨む高速なスピードだったのだ。でも今は亀。亀なんというと種差局にお住まいの方々に叱られるかも知れない。早くBフレッツとかADSLをひいてくださいって。。。

7月24日(月)
   白浜ライブカメラスタート

昨日PM5時からアクセス可能になりました。サーバーやルーターなどが故障回復してようやくサービスイン。約1ヶ月間の運用になります。まだ画面の調整作業が残っておりますが、順次やりたいと思っております。さて、海に来られない方々に・・・白浜の海の風景や、汐風の匂いや、白い砂浜の美しい風景を・・・それに、海辺に繰り広げられる若者たちのアクションも覗いて頂けたらなぁと思う。それから、お出かけ前に、今日は遊泳禁止の赤旗なのか?それとも白旗なのか?の確認をするのもいいのかも。最後になりましたが、八戸市観光課様、白浜漁協南浜部会様、監視員の皆様方のご協力に厚く御礼を申し上げます。。。

7月21日(金)
   白浜ライブ明日から?

明日から学校は夏休み。子供たちは思っているのかも知れない。”宿題のないところに住みたい”と。いや〜、ボクも思っているんですよ、仕事の無いところに住みたいと。明日は土曜日。楽しいなぁ♪♪♪♪♪ららららぁ。。。

7月20日(木)
   白浜ライブカメラはまだかなぁ

それがまだなんですよ〜。いつになったら見られるんでしょう?故障がなおったらなんですよ〜。まるで禅問答のような今朝の心持。。。

7月19日(水)
   まだまだ白浜ライブカメラ

年休が少なく、取れる状態でないので、まだライブカメラがサービスされておりません。もうしばらくお待ちください。。。

7月18日(火)
   白浜ライブカメラまだです

白浜カメラサーバーやルーターを、部屋の片隅にしばらく放置してたら、それこそ錆付いたのか調子が悪い。それで、ライブまだサービスインされてません。今しばらくお待ち下さい。。。

7月14日(金)
   プライド

今朝の日刊スポーツは2、3面いっぱいをつかって、ジダンのインタビューを載せている。”母と姉を深く傷つける言葉”にジダンは耐えられなかったのだ。そして、世界の子供たちに謝りたいという。しかし、行った行為には後悔していないという。最後に日刊スポーツの記者はこう結んでいる。”W杯のトロフィーよりもプライドを守るということを世界に示した”と。。。

7月13日(木)
   朝日を見よう

今朝の蕪嶋ライブカメラから。4時17分頃の朝日が昇る瞬間。先ほどまで、逆光の中に小さな漁船の影が見えていたけど。オレンジ色の朝日も素晴らしいなぁ。。。

7月12日(水)
   青池へ

日曜日に十二湖・青池に行く予定。春頃から行こう行こうと思っていたが、今ようやく実現しそう。朝6時出発。日帰りの強行軍。晴れるといいなぁ。青い池が色々な色に変化するというではないか。美しい写真が撮れるといいなぁ。。。

7月11日(火)
   白浜海水浴場ライブを

土曜日から白浜海水浴場がオープンしました。ここ2,3日は波が大きく、泳ぐにはいまいちだった。今朝は気温も高く、夏を実感させてくれる。仕事より海に行きたいなぁと思うのはボクだけではないでしょう。さて、今年もライブカメラをというわけで、各関係機関にお願いをしておりましたが、許可が得られましたので設営したいとおもいます。八戸市観光課様、白浜漁業部会様のご協力に感謝いたします。カメラの設置を土曜日にしたいとおもいます。設定がうまくいくと3時頃あたりからアクセスできるようになるかも知れません。お楽しみを。。。

7月10日(月)
   再び霧笛のこと

東京在住のNさんご指摘ありがとうございました。鮫角の霧笛が無くなってからだいぶ経つんですね。Nさんから”霧笛が無くなってからだいぶ経つはずです”というお便りを頂いて、早速と海上保安部に問い合わせたら、平成5年12月22日に廃止になったというのです。なぜ廃止になったのか理由を聞かなかったけど・・・一昔以上のお話しなんですね。じゃ〜、ボクがいかすみごたくで書いたのは夢物語りだったのでしょうか?”去年も一昨年も霧笛を聞いたんですよ”と海上保安部に言ったら、”沖合いの船も鳴らす時があるんですよ”と教えてくれたんです。そうか!そうだったのか!Nさんの実家は鮫角の近くにあって、霧笛を聞いて育ったというのです。”霧笛がなくなって、もう、ショックでショックで、あの霧笛が聞けないのかと思うと生きている価値が1割ぐらい減りそうに残念です”と結んでおりました。。。

7月07日(金)
   星に願いを・・・

あれがカシオペア、あれがシリウス・・・星空を眺めながら・・・そういう時間を忘れてしまったボク。”星を見てメシが食えるか!”というおじさんもいるだろう。でも今日は素直になろう。七夕です。ボクも星空を眺めてみよう。星空に願いを。こんな映画もあるんだ。あの無限の空にディスカバリーが飛んでいたり。そうだなぁ、星の王子さまもいるんだなぁ。。。

7月06日(木)
    静かな時間

”現代は騒々しい時代”だという言葉が余り聞かれなくなった。一昔前なら、TVや車や音楽や広告や、そうですね、音、光、動くモノの氾濫にうるささを感じた時があったように思う。今では誰もが、騒々しい時代と嘆く人もいなくなった。昔の人々が死んで、うるささの耐性のできた人間が多くなったのかも知れない。初めてパチンコ店に入った時の喧騒に驚く人は多い。けど、毎日毎日行っているうちにその喧騒さは感じられなくなるんですねぇ。そういえば北京も台北も、パチンコ店なんかなかったように思う。きらびやかなイルミネーションで厚化粧のパチンコ店や自動販売機なんか街中では見かけなかった。雨後の竹の子のように乱立する日本の自動販売機に慣れきったボクには、なんだかすっきりしたものを感じたものだった。。。

7月05日(水)
   樹海

樹海という言葉も好きだ。文字通り木々の海なのだ。蒼く深い森が延々と続き、案外と深海の底にいるような錯覚をおちていくのではないだろうか。一度足を踏み入れると、二度と戻ることができないという富士山の裾野に広がる樹海は、それこそ自殺願望者にとって、憧れの聖域なのかもしれない。蒼い樹海、そこには、静かな時間が流れているのかもしれない。。。

7月04日(火)
   霧雨


霧雨も驟雨(しゅぅう)も、語感や文字の形からいって、とても好きな言葉です。
驟雨の言葉を初めて覚えたのは吉行淳之介の小説”驟雨”を眼にしてからである。誰かに好きな言葉は?と問われると、驟雨と答えているんです。さて、今朝の八戸は霧雨模様。ようやく梅雨空になってきました。雨が降らないと“いか”も大きくならないよと魚市場の人が言っていた。植物も魚も静かに降る雨の中で育っていくのだろう。旅立つ日、それは、やわらかな雨の降る日がよい。初夏の霧雨の中を、リュックを背負い、大都会やあるいは原始林の中を歩いてみたいような。。。

7月03日(月)
   砂漠

昨日からようやく雨が降ってきて、落ち着いた心持になるような気がする。庭先に植えた色々な苗もほっと息づいているようだ。砂漠のように乾いた大地に水が沁みていくようだ。ところで、砂漠はほとんど水がなく砂や石ころだけが、広大にひろがっているイメージだ。そして、駱駝にまたがって砂漠を縦断してるイメージでもある。一度砂漠に行ってみたいと思う。”サハラ、何と魅惑的な言葉なのだろう”こんなHPをみると飛んで行きたいような。。。

月30日(金)
   時間の哀しみ

にしむくさむらい小の月。子供の頃覚えたこの言葉。6月は小の月で30日で終わり。そして神明神社の宵の祭りだ。夜店にさくらんぼがいっぱい。ほんとうに麗しい季節だ。この美しい時間よ止まれ!時間さえ止まってくれたら、本当に幸福になれるでしょう。時間が流れることを知った時、ボクは哀しみを知ったのです。。。

月29日(木)
   霧笛

明日で6月も終わりなんだなぁ。早いなぁ。時の流れがジェット機のように早く飛んでいく。あの少年の頃は時間が静止していたはずだ。夏の太陽と海と砂浜。貧しくとも幸福な時間があった。みっちゃんの庭先で、紫陽花の花に埋もれながら未来の輝きを語った日々・・・
昨日は真夏日。このまま夏に突入するのだろか?いやいや、まだ霧笛を聞いていないではないか。鮫角の沖合いが濃霧の時、霧笛が聞こえてくるんです。それがボクの部屋まで聞こえてくるんです。霧笛を聞かないと夏はやってこないんですよ〜。うみねこと霧笛と・・・旅情に駆り立てられるなぁ。。。

6月28日(水)
    アサヒドライ

”男は黙ってサッポロビール”というコピィがはやった時期があった。ボクなら、”男も女も黙ってアサヒドライ”だ。台北のホテル近くに、セブンイレブンがあって、缶ビールを買って、近くの公園で飲んだりした。現地生産のアサヒドライがあり、ラベルがそのままだが、印刷されてる文字が台北の文字なのだった。台北の気温は高く30度前後だった。ビールは神の水となり乾いた喉にこころよかった。台北のセブンイレブンで買い物をして、レジの清算が終わり、買い物袋に入れてくれるの待っていても、いつまでたっても入れてくれないんです。袋、袋と言ったら、1元だという。1元は約3,7円だから妥当なところか。台北も以前は日本みたいに無料だったそうだ。。。

6月27日(火)
   六月の雨

六月の雨は優しい。緑と小雨に濡れる六月は、とても繊細な季節だ。若々しい緑に素直に心を開いて、これから新しい季節を押し開いていくような・・・そこには自分も美しい予感の中に歩き出していくような・・・。六月には雨がよく似合う。どこか異国の街を、優しい六月の雨に濡れながら歩いてみたい。。。

6月26日(月
   Tシャツ

お土産にTシャツを買ったというのは、台北旅行で一緒になった弘前の方。安くてデザインも良いという。”ちなみにこのTシャツはいくらしたと思う?”とボクの着てるTシャツを指差した。”うーん1200円ぐらい?”と弘前。”実はたったの200円!アメ横で仕入れてきたんですよ”とボク。実はこの200円のTシャツを沢山買ってきて、叔父さんや兄たち周りの人々にお土産にくばったんですよ。”高かったですよとかナントカ言いながら・・・お土産は気持ちというけど、高そうに見えて、それでいて実は安い。そういうお土産品探しにいつも苦労してしまうなぁ。。。

6月23日(金)
   ロスタイム

魔の時間、それはロスタイム。日本負けて、燃える楽しみがなくなったなぁ。戦う意欲は見えるけど、個人の技術力が劣るのでは?職場でもそうだと思うが、チームワークを大切にすると、個人が死んでしまうような気がするんです。もっと個人プレーが輝くようなそんなチームを。。。

6月22日(木)
   梅雨はまだ

今、朝の7時。いかすみ気象ステーションによると、外気温25度です。お天気晴朗。真夏のような朝だ。もちろん、暦のうえではもう夏なのだ。だけど、まだ梅雨入りがされていないよなぁ。やはりひとどうりの手順をふまないと、本当の夏がやってこないのだ。旅の計画はお早めに!というのはボクに当てはまる言葉。季節を先取りして、その季節の真っ只中を旅する自分をイメージしながら計画をたてよう。だけど、その前に、台北の写真を整理しないとぉ。。。

6月21日(水)
   ウンコの色は健康色

先日、愛犬ちゃこちゃんに予防接種させるため、病院に連れていったら”今日のワンちゃんのウンコはどんな色でしたか?”と先生に聞かれた。”う〜ん?・・・”答えられなかったボク。愛犬への愛情の希薄さを暴露したようで、なんだかバツが悪かったのを覚えたものだった。さて、楽しかった台湾旅行から帰ってきて、第一声がうんこのお話しというのも典雅ではないと思うんだけど、でも今回の旅行はホテルでのボクのうんこの色を確かめる時間の余裕が充分あったんです。前回の北京旅行の時はもうもう慌しくて、夜遅く帰りお風呂もカラスの行水、次の朝は早い出発というとてつもなく目まぐるしい日程であったのだ。そして、日中はひたすら歩き回るというハードなスケジュールで、”旅は体力勝負”という見本みたいなものだった。ま、安い費用で目的地をふんだんに取り入れるという若者向けのお買い得パッケージだったんです。その若者たちから、”自分たちよりも体力があると言われたボクは、ますます気をよくして、体力増強に努め、次の旅を思い巡らしているんですぅ。。。

6月17日(土)
    台北へ出発

これから台北へ・・・青森空港から。4日間だけだからすぐに戻る予定。新聞によると、北朝鮮が数日中にテポドンを発射する予定だという。ボクたちの飛行機にあたるかもかもしれないなぁ。。。

6月16日(金)
   中国への憧れ

ボクはすっかり中国が好きになった。先日の北京旅行で、中国への想いを新たにしたんです。ボクの頭の中にある中国とは全然違っていて、底なしの魅力に溢れているように思う。政情さえ問題なければ、永住してもいいような場所にも思えてくる。西洋人と違い、日本人と同じような顔つきが違和感なく、そして親和性をもって受け入れることができそう。。。

6月15日(木)
   台北へ

土曜日に台北へ出発しようと思っている。そういえば、青森空港からだけど、何時に出発なんだろうなぁ。代理店の担当者が出張で、予定表をまだ貰っていないなぁ。ま、4日間だから、着いたと思ったらすぐに戻ってくるんですよ。携帯をN902isに切り替えたから、World Wingタイプだし、そのまま台北でも使えるんです。iモードが使えるのが何よりうれしい。。。

6月14日(水)
   うぐいす

今、朝4時半です。うぐいすの鳴き声が聞こえてきます。今年初めてききます。かっこう、うぐいす、ああ初夏だなぁ。旅へ出たいなぁ。旅立つ日は霧雨の降る日が良いなぁ。。。

6月13日(火)
   苦いビール

今朝のデーリー東北、東奥日報、読売、日刊スポーツは、W杯の日本逆転負けを1面トップの見出しで載せている。さすが日経だけはトップではない。ボクもビールを飲みながらTV観戦して、俄かサポーターとして応援したんだけど・・・1点先取したことは、結果的にマイナスだった。攻めるパワーがそがれてくるのだ!サッ、気を取り直して次こそは。。。

6月12日(月)
    男風呂に女が・・・その3

ボクと一緒に露天風呂に入っていた男なんですが、う〜ん50才前後かな、その彼は”俺は女の人の入った風呂には入りたくない!お湯を全部入れ替えろ!”とフロントのおばさんに言うたんだそうだ。フロントのおばさんが、ボクに後で教えてくれたけどね。でもそれにしてもそのおじさん、随分と古臭い考えの持ち主なようで、女は不浄といういつかの時代を生きているわけではないんですからね。だから、ボクはフロントのおばさんに言うたんですよ。酸ヶ湯温泉は混浴だからね。もう、いっそうのこと、ここも混浴にしたらぁ!。。。

6月9日(金)
    男風呂に女が・・・その2

番台のおばさんと言えば失礼なのかもしれない。今はやっぱし、フロントのおばさんとう言うべきだろう。さて、その露天風呂の周りは高い塀で囲まれているのに、どうやって飛び越えてきたのか?、フロントのおばさんが首をかしげているんです。そして、女の脱衣場にいるその若い彼女に”ウソツキ!!あんだ、女だごと!”と叱ったというんですよ。”今の若い人は恥しらずだ・・・とぼやくことしきりのフロントのおばさんなんですぅ。。。

6月8日(木)
   男風呂に女が・・・

男風呂に女が入るなんて、そんな話しは今まで聞いたことがない!勿論子供ではなく、ちゃんとした成熟した女のことだけど。ところが、そういう奇跡的なことがあったんですよ。近くに野馬温泉があり、露天風呂があって、その男風呂に女そっくりの人が入浴してるんですよ。番台のおばさんがやってきて、”あんた、男ですか?女ですか?””男です”とその女風の人は答えたんです。でも声は女の声なんですよ。それに、ちゃんとおっぱいまであるんですよ!別な男性が”あんた、そこで、ストリップショウでもやりなさい”と言うたんですよ!その20代の女性は連れの男と一緒に入浴してたんですね。番台のおばさんプリプリ怒ってたけど、でもボクには素敵なひと時だったなぁ。。。

6月7日(水)
   うみねこの赤ちゃん

蕪嶋は新しい生命が生まれています。うみねこの赤ちゃんがぞくぞくと生まれ育っています。今が旬の蕪嶋です。デジカメをかかえて、あなたもぜひおいでくださ〜い。ライブカメラでも、可愛い赤ちゃんがみられるよ。。。

6月6日(火)
   ぬかずかきゅうり

漢字で書くと糠塚きゅうり。八戸の糠塚地区で栽培され普及したのが名前の由来とか。一般的なきゅうりに比べたら、肥満体で小太りなのが特徴。味噌をつけて食べるのなら、ぬかずかきゅうりが一番だと思う。そういうわけで、今年も朝市で苗を10本買ってきたんです。ぬかずかきゅうりとシソの葉を刻んで、酢と砂糖でもんで食べる・・・あぁ、夏の朝だなぁ。。。

6月05日(月)
   4THメディア

我が家にBフレッツを入れた大きな理由は4THメディアを利用したかったからである。土日で設定を終わって早速とビデオを観た。コマ送りが遅くなるのでは?と心配していたが、ぞういうトラブルは全然無く、ごく普通のレンタルビデオと同じなんです。こんないいモノは無いなぁと思いを新たにしたんですぅ。。。

6月02日(金)
    7人の女弁護士

夕べ、TVで7人の女弁護士をみた。荒川静香が出演するからです。クールビューティと言われる彼女ピッタシの役ですねぇ。演出家はその方の特性を見事に引き出してくれるんだなぁ。荒川はプロの役者とならべても決して遜色がない。もう、いっそうのこと、女優になった方がいいのかも知れないなぁ。。。

6月01日(木)
   ジュ〜ン

六月の海って大好き。未来の美しい予感がするから・・・。そうですねぇ、すべてがやわらかいと思わない?空気も空も海も樹木も・・・人々を取り巻くすべての自然の営みがやわらなかのような気がするんです。夏の苛烈な陽射しではなく、真冬の刺すような冷たさでもなく、それでいて、これから人生の扉を押し開いていくような・・・。そんな未来の扉をノックしようとする六月の朝。。。


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